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2011年6月

デンデラを観たわけですが。

映画「デンデラ」感想です。


出来るだけネタバレにならない様に書いているつもりですが…


ネタバレだったら本当にすいません;m(__)m



-----

始まり方は原作通り、という感じ。


斎藤カユさんがただ、何も考えずに無心にお浄土を願うシーンから

すごいリアルで結構びっくりしました。




うん、人間

寒いとおしっこ近くなるよね。(Σ何)




カユさんがデンデラで目覚めて一番最初は結構ツボリました。



原作読んだ人なら一発で分かる

橘イレさん、クシさん姉妹が…!


つか、あんたら可愛いなおい!!

思わず吹いてしまいましたよ(笑)





デンデラで目覚め後の流れも、原作通り~



でも、細かい描写とかが加えられていて、

すごい印象的でした。


三ツ屋メイさんの過去のシーンがあるのは凄く良かったです。



メイさんが30年生き抜いて来た過程が描かれていて

その過程でもやっぱり原作に違わず男らしく逞しかったんですが



一つ、印象的なシーンが。


ネタバレごめんなさい、ですが。




メイさんが魚の骨をクシがわりにして髪を梳くシーンがあるんですが

髪を梳きながら、メイさんが涙をこぼすんです。



それは村での生活を、

人として、女として生きて来た過去を思い出して泣いている、という事でしたが

(パンフ参照)




きっと、凄く辛かったんだろうな。


自分を捨てた村が懐かしく、愛おしくなるぐらいに。





そうして、それと同時に


自分をその環境に落とした村が






やっぱり憎くて、

とても憎かったんだろうな。








何とも切ないそのシーン一つで、

あの雄々しいメイさんに愛らしささえ覚えてしまいました。






原作を読んだ時は椎名マサリさん一押しだったんですが、

映画を観てからは、メイさんも凄く好きになりました。



原作、映画どちらも雄々しいメイさんですが、

原作以上に仲間想いな台詞やらが多くて、

原作ではちょっぴり暴君ぶりがあったんですが、それもナリをひそめており。

それが返ってメイさんの良い指導者っぷりと際立たせた様な。

みんながメイさんに着いて来た理由がわかる様な感じでした。




で、「デンデラが大事」っていう想いを

マサリさんと共感する様なシーンもあって



映画観てからはメイさん、マサリさん同列で一押し!な感じになりました。


二人ともカッコイイよ!





あ、でもマサリさんは原作の印象よりもすごい女っぽい感じがあったけど


…でも、戦闘かなり強かったしなぁ、やっぱりマサリさんも「カッコイイ」だな。





で、保科キュウさんもかなり格好良い+強キャラになっていて

グッと来ました。(というと言い方が変ですが)


いいよね、女ハンター。




ていうか、演習風景が想像していた異常に目茶目茶迫力があって

怖かった。

あんな勢いの良い婆さん軍団に攻めてこられたら、

間違いなく逃げるかチビるよ。




原作のお婆さん方もパワフル過ぎる!とか思ってましたが

劇場版も凄い力強い。



でも、いい意味で強いなって思えます。

上手く言えないけれど、きちんと老成した強さがあるというか

お婆ちゃんなんだけど、力一杯なんだ!ってのがわかる気がして。



(なんて言いますか、原作の力強さは妙にフレッシュさがあった感じが)


カユさんも原作の暴走っぷりは控え目になっていて

すごい良かったですよ。





で、例のバトルはそのまんま、という感じです。

回収フラグはありませんでしたが。





しかし……しかしだな。




皆さん、

下ネタ自重ー!!



楽しみ過ぎだ!楽しみ過ぎだろうが!!

「観音様」発言は止めてェェエー!!




とか、脳内でツッコミを激しくかましていましたが


気がつけば、スクリーンのお婆さん達の姿に飲み込まれてしまい。

はしゃぐ彼女達にじっと見入っておりましたよ。




全力で楽しんでいるお婆さん達。


まさに、笑顔がはちきれそうなんだよ。




寒くて、何も無い場所で

満腹なんて事が無い生活で



それで、また苦しい事沢山あって



その上でのお祭り騒ぎだったから

本当に嬉しかったんだろうね。



本当に本当に、幸せって思ったんだろうな。





苦しかった分だけ幸せな気持ちになったんだなぁ。


そう思うと、ちょっと涙が出ました。




嬉しくて、ホッとするシーンの一つです。





そしてもう一つ、ちょっとホッとしたのは「例の事件」が無い事です。


多分、「例の事件」まで取り込んで話を作ると

かなり長くなるから割愛したのかもしれませんが。



あれはもう…本当に救われな過ぎるからなぁ…。





その代わり、別件でやはりメイさんが死去。

最後にメイさんが叫んだ言葉が本当に辛かった。




報われない。


努力とは全く何の関係も無い部分で報われない事が起きる。




そのやるせなさが本当にたまらない。

彼女は最後にどんな気持ちで逝ったんだろう。




映画のお婆さん達が死んでしまうシーンで、

ふと気付いた事がある。



皆、死の間際に「デンデラ」と口にしてから逝ってしまうのだ。




それは自分達で作ったあの「デンデラ」への想いがそうさせるのだろうか。


生きてきた中で、「デンデラ」での生活が

自分の中に最後まで残っていたって事なんでしょうか。



物語の設定では、

村にはかなり男尊女卑的な部分があって、

女性は何も考えずただ自身を磨耗して生きている様なフシがあるんです。



「デンデラ」では、自分で考えて自由に、平等に生きてこれたから

幸せだったんでしょうかね。




しかし、山本シギさんの死亡シーンはちょっと無理から感があった様な;


「人として死ぬ為に」って言うので良いシーンだなとも思ったんですが。

「何で!?」っていう感じも強かったんです。



タイミングがタイミングだったからなぁ…;

(そのすぐ後マサリさんの例のシーン)


個人的には、あれ

シギさんが真っ直ぐ走って逃げて追い込めたら

マサリさんの捨て身アタック要らなかったんじゃない?とか…;




石塚ホノさんは最後まで、原作通りのホノさんでした。

あの何とも言えない上品さが、劇場版でも感じられて凄く良かった。



この映画で本当に凄いな、と思ったのは。

どの人物も原作にかなり忠実なんですね。


話の流れ上原作の設定いじらなきゃいけなくなって、

劇場版では「え?」って思う様な映画って

少なくないと思うんですよ。



そういう点でも評価は高いのでは。

(まあ…秋さんは映画評論家ではないので不確かな意見ですが;)



ラストシーンは、

不謹慎ですがちょっとスカッとした。


何にスカッとしたかはまあ、観てからのお楽しみって事で。





多分、カユさんの勝ちだよね。

カユさんと、デンデラの勝利だ。


きっとまた、「デンデラ」は蘇るよ。




……って、姥捨てはしないで欲しいんだけどね。




「姥捨て」

本当にひどいなって思うし、やめろー!と思う。




でも、今、自分がそう思っているだけで


例えばもう、食べるものが一握りのお米しかなかったら?


お水がお椀に一杯しかなかったら?




究極状態になっても、ひどい、やめろ!って言えるのだろうか。





自分も腹減ってぶっ倒れそうで、唾も出にくいぐらい喉が渇いていても


手にしているほんの僅かしかない水や食べ物を、

人に分けてあげられるだろうか。





そういう究極状態、貧困にあえいでいた村のお話。

昔は…こういう事を言うのはよくないかもしれないが「仕方なかった」んだろうな。




…でも、物語中では

「デンデラでは誰も餓死していない!」って一言がある。

姥捨て対象になった自分達だけで作った「デンデラ」で、

どうして誰も飢え死にしていないんだ?


自分達は口減らしの為に捨てられる必要があったのか?



という問い掛けがあって、

また、複雑な思いを抱く事になっちゃったり。





色々あったんだろうな。


デンデラでは本当に平等で、

寝たきりの人にもきちんと平等に、動ける人が集めて来た食べ物が配給されて。



村では多分…

動ける、労働力になる人から順に食べ物が貰えたんじゃないだろうか。

…もしかしたら、もっとドロドロした取引やらもあったかもしれないし。








この映画みたいな事が、沢山あったんだろうなぁ。






沢山、お山に捨てられたんだろう。



沢山の人が、お山で亡くなったんだろう。




そういう史実があるらしいから。





捨てる人も、泣いただろう

一生悔やんだだろう。





もしかしたら、「デンデラ」も実在していたのかもしれない。


知らない所で、お爺さんやお婆さんが、自然と戦って

出来る限り生き延びていたのかもしれない。




それを思うと…

この映画は、只の魅せて、見せる映画ではないなぁ


何かと考えさせられる映画だなぁ。




…なんて、



すいません、我ながら何だか似合わない話ばかりしましたが;



以上が、映画「デンデラ」の感想でございます。



まとまりのない文章、失礼しました!





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デンデラに行ってきた訳ですが。

数少ない、休日が合いそうなお友達にかたっぱしから声をかけたわけですが。



「デンデラって映画に行かないかい?」


「え、どんな映画?」


姥捨て山の映画だよ。


「行かない」






という遣り取りが9割。


残り1割には、「デンデラ」を魔法の箱(PC)で調べて

「なんでお前はそんなに救われない話を観に行くかぁぁ!」



と、思い切り凹まれ断られ。




さて…そんなに嫌だろうか。

「姥捨て山には続きがあった。」


なんて聞いたら、興味が沸かないですか。



姥捨てされてしまったお婆様方が村を作った!

なんて、応援したくなるじゃないですか。




…まあ、原作はかなり救われない内容だったのですが

それが劇場版になるにあたり、


どのぐらい変わっているのか、

少しは「救い」があるのか




その辺りが観たくって、デンデラ初日に突撃したわけですが。






さて、ワーナー劇場内部。


秋さんは上映30分前に入場。

もう沢山座っているかな…。

Cimg3308

Cimg3309




誰もいないデセ。

Cimg3310

Cimg3311





やっぱり誰もいないデセ。








まさかまさかの、

秋さん一番乗りだよ。





とりあえず自分の席に行き、

映画を観る為に準備を致します。





ジャジャーン。

Cimg3312



何コレ、と言われそうですが。



タオルと、強強打破と、日本酒でございます。







強強打破は

Cimg3313

寝不足の為、万が一眠くなったら一気に飲んで

お目覚めして映画に集中しようではないかと。







で、日本酒は

Cimg3314

デンデラという作品に合わせた(?)飲み物ダヨ!

本当は、極上の日本酒を買って来て冷やしてて、

「デンデラ観に行く時にもって行くべ」って思ってたんだけど

出かける時にうっかり忘れてきて

悔しさに歯噛みしながらコンビニで購入した安めの日本酒さ!

(説明イラネ)




………まあ、上映まで延々流れてるワーナーの公告で

劇場内で販売している食い物以外を飲み食いしたら、

殺っちゃうゾv



とかいう諸注意が延々流れていたので、

やむなく鞄にナイナイしちゃいましたが。






でもさ、

日本映画…こういう古い感じの映画とかを


ビールとポップコーンもさもさやりながら観るのって

感じ出ないべさ。




ワーナーさん、日本酒プリーズ!

販売してくれたら嬉しいのになぁ…マジで。







で、最後の一品、タオルは

勿論!泣く為ダヨ!





さあ準備はバッチリ


あとは上映開始を待つだけよ。





上映開始時間が近付くにつれて……


段々と、お客さんも入ってきましたよ。





その数………20人弱。




しかもお客さんの内訳が


約5割→熟~老年

約4割→中~熟年

約0.5割→若い女性

約0.5割→子供



って感じで。

熟年ご夫婦で観に来ておられる方が結構いらっしゃったのですよ。


皆さん…どんな思いで観に来ておられたのだろう

ちょっと気になりました。






さあ、いよいよ上映開始です。


次回、ようやく「デンデラ」映画内容に触れます。

ネタバレ…にはならない様に、できるだけ頑張ります!!

※※※※※※※※※※※※※


Cimg3319


デンデラのパンフ。

清楚な作りで凄く「デンデラ」感が出てよかったです。


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「デンデラ」6/25より公開!

どうも、


お父上の部屋の横を通りかかったら呼び止められ

何故だか「カイジ」と「ブラックラグーン」について聞かれた秋プリンです。




父上→齢80↑↓


…カイジはまだいいが、何故ブラックラグーン…。

(ブラックラグーン→かなりハードなアニメ。/個人的感想ですが)





どこで見かけたんだ?

アニメが何かツボッたのか!?



以前の初音ミク発言といい、

もしや父はこの年にして険しいアニメ道を進みはじめたのではないかと


ちょっと心配。






その内「エルフェンリートって何?」とか聞いてくるんじゃねえだろうな。

それはマジで勘弁して下さい。











…という話は置いておきまして。



行って来ましたよ。


デンデラ」!!


Cimg3239



しかも公開初日の6/25に!!



その日に書こうと思ったのですが、



映画が終わった後、昼間から酒浸りになるわ

ボーダーブレイクを手が痺れるまでやるわ。(Σそんなにやるな)



で、次の日にはお父上の風邪が見事に伝染してしまい

結局二日遅れの今日にブログ記事アップという事に。





いや…公開前日の6/24からドキドキでした。


初日だし、もしかしたら席が一杯になって入れないかも?



ワーナーって、ネットで席リザーブ出来たよな?



とか思いながらネットで検索

あ、あったあった。



だがしかし!


クレジットカードでしかお支払いが出来ない!!





やめ。(∑え)



だって、



ネットでクレジットカード使うの、怖いんだも。





中年にもなってアフォかお前とよく言われますが、

怖いものは怖いんですよ。




そういえば

もう一つ、アフォかと言われている事がありますが



沖縄に行くのが怖い。




アメリカ軍人が一杯いるから。




…はい、

この前「旅行好きなのに、沖縄旅行には一回も行ってないんですね」と

聞かれて答えた一言です。




いや…爆笑されましたよ。



でも怖いものは怖いんですよぉぉぉぉ。






…と、かなり脱線しましたが



ワーナーの席リザーブは24日の時点ではとりあえず保留。



25日の朝イチで席の混み具合を確かめて、

もし半分以上埋まっていたらその時は腹を決めてクレジットでリザーブ。



そう決めて24日はおねんね。





で、25日の朝。



4時、まだ席は沢山あります。



6時、まだ席は沢山あります。


8時……



まだ、席は半分以上は予約されていない様です。






……よし!


今から映画館に向かって並べば、

まず初回は観られるだろう!






な訳できました





Cimg3301

ワーナー。




知ってる人が見たらどこのワーナー劇場なのか

完璧にわかってしまいますな。






マイカルの中に入っているので
9時からじゃないと入れません。



開店まで周囲をうろうろ。


すると、



Cimg3302_2


映画情報のポスターがずらっとあるのを発見。







デンデラが無いのはなぜだ。




ちょっぴりモヤモヤしながらもマイカルに入り

ワーナーの劇場、チケット売り場まで。


Cimg3303













Cimg3304


無事、初回9:40の分に間に合いました!!



しかもど真ん中!

かなり観やすい席をゲット出来ましたよ!





ヤッターと喜びつつ早速劇場にInします。


Cimg3306

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せんせいあのね。(何)

はい、皆様お久しぶりです。

秋プリンでございます。





どうもすいません、

ご無沙汰しておりました~




えー、何故にこうも間があいてしまっていたかと言いますと。




忙しかった








…訳でもなく。







落ち込んでいた







…訳はなく。








「じゃあ、何よ?」って感じなんですけどね。





ええ……白状しますと。







ココログのあまりの記事の作成し難さに、
放置してた。





だって…何か、改行とか打ち込んでも全然反映されねえし、
ものっすごい使いにくいんですよぉぉぉぉ。





………秋プリンが上手く使えてないだけかもしれませんが。(あ)





別にココログをディスってる訳ではないんですが

パソコン苦手な秋プリンには使い難いなあと。




これまで、何度も

ふと記事になりそうなお話を思いついたり、

記事になりそうな面白い出来事があったりして



「これいいじゃん!」って、打ち込んだりしてみてたんですけどね






何故か、改行キーが打った分だけ開いてくれなかったり。

(保存してから確認してみると、何故か行が全部詰まってたり)




ヘルプを見ても、そういう問題に対してのQ&Aは載ってませんし

いや、こりゃもう秋プリンに合ってないだけなのかなと。




なので引っ越そうかなーと思っている…のですが


「引越し」のやり方がわかりません。orz



サポートを見ても、
よそからココログへお引越しする方法は書いているんですが


ココログからよそへお引越しする方法がわからなくて…。



あ、引越し先はアメーバさんを考えているのですけれどもね。




…まあ、ぶっちゃけ

データを写さなきゃいけない様な大層な日記は何一つない訳だが。




あ、あるか。

赤木さんの法要記事だけはきちんと保管出来る所に移しておかねえと。






まあ、そんな訳で

近々移転するとは思います。




移転したらもう少し更新頻度が上がる……か…も?





※※※※※※※※※※※※※

ところで。


ココログにアメーバピグに

すっげぇ似てる機能

出来てるんですが。



これはどう解釈したらいいんだい。




で、今さっき「下書き保存」して記事を確認したら

どういう訳か今回に限ってきちんと改行が反映されているんだが



これもどう解釈したらいいんだい。

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